安全

ジニア

ジニア

分類
キク科
猫にとっての毒性
あり
主な毒成分
セスキテルペンラクトン、ピレトリン
別名
百日草、ヒャクニチソウ
学名
Zinnia elegans
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分類
キク科
猫にとっての毒性
あり
主な毒成分
セスキテルペンラクトン、ピレトリン
別名
百日草、ヒャクニチソウ
学名
Zinnia elegans

初夏~晩秋にかけて長い間咲くので「百日草」とも呼ばれる植物。
花の大きさから咲き方、色など多種多様な品種があります。

キク科の仲間にはセスキテルペンラクトンやピレトリンという成分が含まれ、食べると嘔吐・下痢、触れると皮膚炎などのアレルギー症状が出ることがあるようですが、ASPCAによるとジニアによる中毒は報告されていないようです(ガーベラひまわりも同様)。

ただし、大量にかじってしまうことがないように置く場所にはご注意を。

参考

「安全」という表現について

「安全な植物」に分類されているものについては、管理人がさまざまな書籍・サイトを調査の上、
・猫にとって無害である
・猫にとって毒性がない
と掲載があるものを分類しております。

管理人が参考にしている各書籍・サイトに掲載の内容も、最新の研究によりアップデートされていたり、今後の研究等で変更になったりする可能性がある旨をご理解の上、参考としてご利用ください。

猫と植物と暮らす際の注意

安全という記述があっても、

・誤飲
・いたずらによって花器ごと倒される(破片による怪我、破片の誤飲 等)


等の危険性をご理解いただいた上で、飾る際の参考にしていただければと思います。

植物の写真について

植物は、さまざまな色や品種があり、同じ名前であってもこのサイトで掲載している写真とは見た目が異なる場合があります。植物の名前を花屋さんなどに確認した上で、安全性を判断してください。

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